診療案内Medical Treatment
あざあざ(保険診療)

ピコレーザーによる「あざ」の保険治療
当院では、ピコレーザー(ピコウェイ)を導入し、太田母斑・異所性蒙古斑・外傷性色素沈着といった「あざ」に対する保険治療を行っています。ピコレーザーは、世界中の医療現場で使用されている、効果と安全性が確認された医療用レーザーです。
これまでのレーザー治療は、熱の力であざの色を壊す方法が一般的でしたが、ピコレーザーはとても短い時間(1兆分の1秒)だけ光を当てることで、あざの原因となる色の粒を細かく砕く治療です。数カ月に1回照射することで効果が見込まれます。


色の原因となる粒を細かく砕く治療
強い衝撃によって色の粒を粉のように細かくし、体の外へ少しずつ排出させます。大きな石を熱で溶かすのではなく、ハンマーで叩いて砂にするようなイメージです。
肌への負担が少ない
周囲の皮膚への影響が少ないため、痛みや治療後の色素沈着、傷あとが起こりにくいのが特長です。
次の3つのあざは、条件を満たせば保険診療で治療が可能です。
(※レーザー治療は表面麻酔を行っても多少の痛みがあるため小児の場合は全身麻酔が可能な施設へ紹介するケースもあります)
| 太田母斑 | 主に顔の片側にあらわれる、青色から茶色のあざです。自然に消えることはなく、レーザー治療が基本となります。赤ちゃんの頃からあるタイプと、思春期以降に出てくるタイプがあります。 |
|---|---|
| 異所性蒙古斑 (いしょせいもうこはん) | 赤ちゃんのお尻や背中以外に見られる青あざで、手足や顔に出ることがあります。成長とともに薄くなることもありますが、色が濃い場合や部位によっては大人になっても残ることがあります。蒙古斑の状態を確認したうえで、治療を行うかどうかをご相談していきます。 |
| 外傷性色素沈着 (がいしょうせいしきそちんちゃく) | 転倒や事故の際に、砂やアスファルトなどが皮膚の中に入り込み、そのまま残ってしまった状態です。 見た目が刺青のように見えることもあります。レーザー治療により、少しずつ色を薄くしていきます。 |
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